『アスモディウスの召喚』の紹介と体験版感想
製品概要
※表の端が画面に表示されていない場合、表を左右にスクロールすることができます。
タイトル | アスモディウスの召喚 |
発売日 | 2018年04月27日 |
価格 | 1,944円 |
ジャンル | アクション(エロ同人) |
開発元 | PinkPeach |
公式HP | – |
販売サイト | アスモディウスの召喚 |
ストーリー
とある辺鄙な村「サモン」に次々と人攫い事件が起こる。
その人達を生贄として、何がに儀式を行うと言う噂も広かる…
地方教会が組んだシスター二人の調査組も森へ入って行方不明になったどころ。
遂に中央が一人の戦闘シスター「エリナ」を派遣して事件を解決するためこの森へ…
神聖な力を使って謎の儀式を止める探索型アクションゲーム引用元:アスモディウスの召喚
体験版の内容
体験版の内容はオープニングから最初のステージ終了までを遊ぶことができます。
プレイ時間はおおよそ20~30分程度。
テキストを全部読んで、操作に慣れながらのプレイなので操作に違和感がなければ時間はかなり短縮できるかと思います。
プレイ
オープニングでは意味深なキャラ登場しますが、基本操作の説明とゲーム難易度を下げるかどうかを選択できます。
ゲームは主人公の戦闘シスター『エリナ』を操ってステージを進めていく、横スクロール型のアクションゲーム。
ゲーム操作はゲーム開始前にキーボードとゲームパッドのキーコンフィグができるのですが、僕の環境ではキーボードのデフォルト設定のみしか反応してくれませんでした。
キーボードでの操作方法は以下になっています。
↑,↓,←,→:移動
C:ジャンプ
Z:近接攻撃
X:射撃
Xを長押し:スキール
Vを長押し:回復
F:調査
Shift:回避
ESC:システムメニュー
ステージ1のボスを退けて、次のステージに進む扉へ進むところで体験版は終了となります。
キーボードでのゲームに慣れている人であればそこまで高い難易度ではないと思います。
エロシーン
エロシーンを見るのはそれほど難しくはありません。
ゲーム本編では、敵キャラにぶつかるなどダメージを連続して受けることで、ドット絵でのエロを見ることができます。
ただ、上記で上げた画像2枚目のようなアニメーションは、体力が0になってゲームオーバーにならなければ見ることができません。
まあ、ゲームオーバーになること自体は簡単なので、シーンを見ることが目的なのであれば見るのは非常に簡単です。
体験版総評
体験版を遊んだ感想としては、ぼくにとっては非常に好ましい作品でした。
不満点は多少あるもののアクションパートは悪くない。
それとイラストがツボだったというのが最大の要因です。
気になるエロシーンでのアニメーションやドット絵も申し分なしでした。
ただ、不満点というか物足りなさもいくつか。
アニメーションの回想は1シーンしか見ることができません。まあ、体験版なのでこれは仕方ないですね。
もう1点はドット絵での回想シーンでは主人公の声が再生されないというのが残念でした。
後はゲームパッドで遊べれば、アクションゲームとしても楽しめただろうになあ、というのが心残りでした。
不満点が目立ってしまいましたが、個人的には『買い』の作品でした(実際買いましたしね)。
絵が気に入って、アクションが苦にならないならオススメの作品です。
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